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今日の日よ

さようなら…

 

頑張って前だけ見てひたすら

走り続けて

ただただプラスにしても

一気にマイナスになる自分がいる。

 

変えようと努力をしても

変えれないものもある。

 

大切で守り続けてきたものすら

もうどうでもよくなった。

 

足掻いてもどうにもならず

目も心も閉じた。

 

切られた縁は

二度と繋ぐことはない。

 

人は裏切る事も裏切られる事もある。

裏切ったつもりはなくても

捉え方で裏切られた…と思わせてしまう事も

ある。

 

「飛ぶ鳥跡を濁さず」

終わり方、去り際が最低な人は

どんな人とも良い縁は繋げない。

去り際の美学

人は去り際が、その人の人となり…

というものが分かるものだ。

愛燦燦

誰もが知る歌姫

美空ひばりさんの曲

愛燦燦

 

耳にすることは、よくあったが

歌詞を全て把握していなく

今になってしみじみ聴くと

私などが言うのは烏滸がましいが

聴けば聴くほど奥深い

私も歳を重ね

この歌詞の一つ一つが本当に身に染みる

これまでの人生の振り返り

悔やんだ過去も恨んだ過去も

全ては自分のもの。

そして、これから作り上げていく未来も

誰のものでもない全て自分のもの。

 

この歳になって、色々考えさせられたこの曲

今というタイミングもあったのか…

ここ最近毎日のように聞いている。

 

人生って不思議…

人それぞれかけがえのない人生

正解や間違いなど答えはない。

 

作り笑い

けっこう頑張ったな〜私。

不安定になる気持ちを保つのに必死だった。

心は泣いてても

周りに気付かれないように

何とか笑うようにしていた。

 

本音 本心だせるのは唯一自分だけ

自分でさえ一体、本当の自分の顔が

分からなくなる。   

 

一体…自分には、いくつの顔が

潜んでいるんだろう。

今日の私の顔は?明日の私の顔は?

本当の私の顔は、いつになったら

出せるのかな…

再会

大丈夫…と言っても今は大丈夫であって

その後は分からない。

今、笑っていても、それが本当の顔とは

限らない。

 

人の気持ちなんて、そう簡単に理解できる

ものでもない。

その時の判断、それが精一杯の自分なりの

答えだったのだ。

だから否定をしてはいけない。

なんで?どうして?と責めてはいけない。

頑張ったんだよ。そう…よく頑張りました。

 

いつかは、また会える。

その時にまた、笑っていっぱい話そう。

だから、またね!

白黒

もう傷つきたくないから

人との関わりを最小限にした。

これでいい…ではなく

これがいい…と思えるようになった。

 

歳を重ねていくごとにグレーではなく

白黒をはっきりしたくなった。

いるかいらないか…

出来るか出来ないか…

YESかNOか…

曖昧に悩んでる時間が勿体無い

 

いかに今まで、自分の声に蓋をして

生きてきたんだろう…

一番に自分の事を考え自分と向き合うと

身軽にもなれた。

繋がりは大切なのかもしれないが

無理してまで繋がる必要はない。

孤独ね…っていう人には言わせておけばいい。

ただ私は自分を大切にしたいだけなのだ。